家づくりに必要な費用

無理のない住宅ローンを組むために、 予算と総費用のバランスをチェックしましょう。

  
資金計画
 

家づくりには建物本体工事費以外に、ガス工事や屋外電気工事、地盤や基礎の補強工事などの「付帯工事費」、住宅ローンにかかる融資事務手数料や各種税金などの「諸費用」がかかってきます。 これらを足した総費用と、建築中にかかる仮住まいや引越し費用、新しい家具や家電製品の購入費用を合わせて、あらかじめ想定していた予算とのバランスを確かめましょう。 なるべく予算内に収めることが、無理のない住宅ローンを組むための最大のポイントです。

家計の毎月かかる支出をシミュレーションしてみて、住宅ローンの返済額がいくらならば無理がない生活が出来るかを想定して全体の予算を算出してみるとよいでしょう。

 

資金シミュレーション※土地から購入の場合

A様の場合(家族構成 ご夫婦+お子様2人)
■借入金2260万円
■頭金0円
■35年返済
(3年金利/年利0.6%で試算)

※参考例ですので実際の金利等は各金融機関でご確認下さい。

月々の返済額とあなたのアパート家賃を比べてみてください。

建物シミュレーション

1Fプラン(15.12坪)
建物シミュレーション

2Fプラン(14.52坪)

施工面積30.43坪
建物価格/17,900,000円(地盤改良費は含みません)
+土地購入費/3,500,000円
+その他費用/1,200,000円(土地仲介手数料他諸費用・ローン諸経費・登記費用など)
総費用/22,600,000円

※その他外構工事、カーテン・照明など別途必要な場合があります。

月々のご返済額/59,670円

A様の場合の資金シミュレーションです。
土地の価格やその時の金利状況などで返済額が変わってきます。

 

土地からお探しの方は、土地代金も予算の中に入れなければいけません。
土地探しからも、ご相談お受けいたします。

 

ガスや水道の引込みが敷地内にされていない場合、引込み工費費用が別途かかります。道路と敷地の高低差も要チェックです。高低差があることにより、造成工事・土留(どどめ)工事・よう壁などの外構工事が必要になってくる場合もあります。

 

もしも親からの協力が得られるなら、節税対策にもなる「相続時精算課税制度」を活用しましょう。 親から20歳以上の子供への、住宅取得のための資金贈与なら3,500万円まで非課税になります。
また、新たに住宅を取得することでかかってくる税金と、住宅ローンによる減税の制度もあります。

もっと詳しくお知りになりたい方は、ぜひ展示場へお越しください。