現場が始まると
皆さん、こんにちは!アイフルホーム小松店工務の洲﨑です
つい先日まで暑い日がって言っていたら、朝晩はもう寒いくらいですね
寒暖差に気を付けて、体調管理してくださいね!
現場が始まるとどの様な事をしているのか、今回は着工~上棟までお話させていただきます
まず初めにすることは以前にもお話した建物がどこに建つかの『地縄張り』です
やはり今回も「こんなに小さいの」と言われました
建物の位置が確定したら地盤調査をします
調査の結果で地盤改良工事が有るのか無いのか、基礎の鉄筋に補強が必要かの判定になります
有れば改良工事、無ければ基礎工事になります
今回は改良工事は省略します
基礎工事が始まると、やり方というものをします
これは建物の位置や高さの基準になるものでとても重要なものです
次に基礎の下まで土を掘っていきます
そして砕石(石)を敷いて締固め固めます
防蟻防湿シート(シロアリを寄せ付けない、湿気を抑えるもの)を建物の下に敷きます
捨てコンクリートと言われるものを打ちます
外周周りの型枠をならべて、鉄筋を組みます
組み終わると第三者機関の検査(以前のブログでお話させていただいてます)をしてもらいます
検査に合格しましたら、コンクリートを打設していきます
気温によりますが、5日間ほど養生をします
そして型枠解体、基礎の完成です!
後は上棟を待つのみですが
その前に小松店のこだわりポイント
基礎の周りにブルーシートを敷きます(社員全員で!)
現場を綺麗に見せるのはもちろんですが、土の所がないので
靴のうらに泥が付かない⇒現場の中(玄関)が汚れない!
周りに釘やビス、ごみなどが見つけやすいなどいいことばかりです
(雪が積もると滑りやすいのが……)
このように現場が進んでいきます
また、小松店のこだわりポイントなどお話できたらと思います
ではまた